福岡、博多港から高速船で1時間ちょっとで行ける、九州の南国「壱岐」
島の面積に対して非常に神社密度が高く、神社巡りのスポットとしても有名になりましたが、壱岐と言えば海水浴のイメージが最も高く、夏シーズンになると全国各地から観光客の方が多く訪れます。
今回は夏の壱岐旅行の際に一緒に見ることができる壱岐の花火大会について紹介します。
壱岐の花火大会
長崎県壱岐市は人口約2.6万人、郷ノ浦町、芦辺町、勝本町、石田町の4つの町で構成されています。
それぞれの町で花火大会が行われていますので、壱岐旅行の観光の1つとして参考にして頂けたら幸いです。
それでは早速、各町の花火大会の日程や場所を紹介していきます。
壱岐・郷ノ浦町2019年の花火大会
まずは郷ノ浦町から。郷ノ浦町は、博多港から壱岐へ訪れる際に着く港の一つ、郷ノ浦港がある町です。
他にも当サイトでも紹介した「塞神社」「八幡神社」や「三益寿司」、「猿岩」や「鬼の足跡」などの観光スポットがあります。
タイトル:壱岐の島ふるさと花火2019
日程:2019年8月11日 19:00~21:00(雨天時は翌12日に延期)
打ち上げ場所:弁天崎公園
イベント会場:郷ノ浦港フェリーターミナル
イベント内容:ダンス、音楽などのパフォーマンス、竹あかりディスプレイ、出店など
主催:LIGHT UP NIPPON IKI ISLAND実行委員会
お問い合わせ:0920-40-0160
壱岐・芦辺町2019年の花火大会
続いて芦辺町。こちらも福岡港から壱岐へ訪れる際に着く芦辺港がある町です。
芦辺町には以前記事でも紹介した「小島神社」、「男嶽神社」、「女嶽神社」や壱岐牛を堪能できる「うめしま」などの観光スポットがあります。
芦辺町の花火大会は毎年恒例て芦辺港付近で打ち上げられる予定です。
タイトル:芦辺港花火大会2019
日程:2019年8月15日
打ち上げ場所:芦辺港
壱岐・勝本町2019年の花火大会
続いて勝本町。
勝本町は壱岐の北部に位置しており、壱岐の温泉エリアである湯の本(ゆのもと)やイルカパーク&リゾート、無人島の辰の島などがある町です。
タイトル:壱岐の島夜空の祭典2019
日程:2019年8月13日 20:00~21:30(小雨天時決行、荒天時は翌14日に延期)
打ち上げ場所:勝本港
打ち上げ数:2000発
昨年動員人数:約1万人
お問い合わせ先:壱岐市商工会(青年部勝本支部)
お問い合わせ:0920-47-6001
壱岐・石田町2019年の花火大会
壱岐の花火大会、最後は石田町。
石田町は筒城浜や錦浜、大浜など全国でも指折りの海水浴場がある町です。
関連記事>>地元民がお勧めする壱岐の海水浴場5選!
当サイトでは、日本酒の酒造「重家酒造」や「割烹旅館網元(あみもと)」も紹介しています。
石田町の花火大会は4町の中でも小規模です。出店で何か買ってぶらぶらみたいなゆるいスタンスもならではで良いのではないでしょうか。
タイトル:石田町涼納夏祭り2019
日程:2019年8月14日(小雨天時決行、荒天時は翌14日に延期)
打ち上げ場所:マリンパル壱岐横(印通寺港)
イベント:盆踊り、出店など
お問い合わせ先:壱岐市商工会
お問い合わせ:0920-47-6001
規模は決して大きいとは言いませんが、田舎ならではのゆっくりとした雰囲気で楽しめる壱岐の花火大会。
壱岐旅行の締めくくりに行ってみてはいかがでしょうか?
以上、「壱岐旅行で一緒に見たい!2019年花火大会の日程と場所」でした。