小枝すら持ち帰ることが許されない、島全体が神域。太陽と月の引力によって生じる干潮により、干潮の時は海が割れて参道ができ、満潮時は島に変わる。
日によって限られた時間しか渡ることができない、そんな神秘的な神社「小島神社」の御朱印をもらうには何処でもらえるのかを紹介したいと思います。
先日小島神社を参拝した際、書き置きの御朱印がなかったので御朱印は無いと思ってましたが、「あるのかな?」と思って宮司さんに直接電話をしてみると、小島神社の御朱印があると言われたので貰いに行ってきました!!
小島神社への行き方
小島神社への行き方に関しましては別記事にて紹介していますので、下記リンクよりご参考ください。
>>【完全攻略】壱岐の小島神社アクセスや行き方 干潮時間を紹介
小島神社の御朱印をもらえる場所
小島神社から車で10分ほど走って行くと寄八幡神社があります。
後藤宮司が小島神社も兼務されていて寄八幡神社に行くと御朱印をもらうことができます。
場所はこちら
寄八幡神社
小島神社御朱印
小島神社御朱印の予約
壱岐の宮司さんは1人で何社も兼務されていて神社にいない時間もあるので絶対予約を入れて御朱印をもらいに行った方がいいと思います。
予約の電話番号はこちら
小島神社のご利益
・生命の誕生(恋愛成就、縁結、夫婦和合、安産)
・商売の繁栄(商売の繁盛)
・農業の繁栄(五穀繁盛、牛馬、安産)
・火の神(災日消除、火の用心)
・漁業繁栄(航海安全、大漁祈願)