長崎県壱岐市の芦部町にある1281年弘安の役(元寇)で戦死した少弐資時を祀っている神社、壱岐神社の紹介をしたいと思います。
壱岐神社とは
壱岐神社のご祭神は「亀山天皇」(かめやまてんのう)、「後宇多天皇(ごうたてんのう)」、「少弐資時(しょうにすけとき)」、祭典は2月27日春祭、4月10日緑日祭、4月12日宵宮祭、4月第3日曜日例祭、11月3日秋祭。
昭和19年 | 本殿建設 |
昭和23年 | 祭神鎮座祭 |
昭和27年 | 壱岐護国神社祭 |
昭和31年 | 11月8日靖国神社における壱岐出身の戦病没の後分霊奉還する。 |
壱岐神社の住所とアクセス
壱岐神社の住所:長崎県壱岐市芦辺町瀬戸浦264
芦辺港からは車で4分(1.5キロ)、郷ノ浦港からは車で約24分(14キロ)ほどかかります。
壱岐は交通網があまり整っていませんので、レンタカーでの移動をおすすめします。
壱岐神社と壱岐護国神社の御朱印
壱岐神社と壱岐護国神社の御朱印は前もって予約が必須なので予約をいれてから行きましょう。
壱岐神社と壱岐護国神社の御朱印予約電話番号
最後に
少弐公園にある龍蛇神社を参拝後に壱岐神社へ行くと龍蛇神社の御朱印ももらえますよ!!
では壱岐の神社巡りお楽しみください。